【香港・尖沙咀】インターコンチネンタル香港でお茶

今回は番外編で海外のカフェをお届け。以前から気になっていた香港のインターコンチネンタルホテルを覗いてきたので、その時の様子について。

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インターコンチネンタル・香港は文句なしの香港の5つ星ホテルの一つで、世界最大とも言われるホテルチェーンIHGの最高級ブランドのホテル。香港の高級ホテルは日本円で3～5万、それ以上というところも多いなか、こちらは比較的お安めな部類。それでも、九龍半島の南端に位置し、香港湾と香港島を臨む見晴らしの良い眺望が売りになっていて日本人にも大変人気のあるホテルである。

ホテルファンとしてもいつかは泊まってみたいホテルの一つではあるが、今回は予算オーバーだったのでせめてと思いお茶をしに来た次第。笑

f:id:juneflyday:20170311011940j:plain 場所はMTRの尖東駅、または香港のネイザンロードの南端からすぐアクセスでき、かのペニンシュラ香港の向かいという立地。

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外観は年季が入っているけど、入口には白スーツのポーターがいたり、高級車がゴロゴロ停めてあったり、さすがの風格はある。

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今回行ってみたのは地上階のLOBBY LOUNGE。

人が少なさそうなランチの終わり時を狙って行ってみたら、見事にガラガラ。夜は目下の夜景が素晴らしく混むそうなので、やはり時間を見定めて行きたいところ。

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ホテルから目の前のこの眺望が売り。都会的な雰囲気が好きな人にはたまらないですね。

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インテリアはインタコらしいベージュを基調としたデザイン。一人だったので一歩奥の席に通されましたが、十分楽しめました。

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この日はFreshly Brewed CoffeeとRASPBERRY WHITE CHOCOLATE DOMEを注文。先にコーヒーがサーブされました。ミルクが2種類出てきたり、コーヒーがポットでサーブされるのはさすが高級ホテル。

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ケーキも到着。デカいｗ

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ホワイトチョコとラズベリーソースをまぶしたケーキ、とのことだが、甘くてボリューミーなので甘党ではない私にはちょっとtoo much。スタンドで出てくるアフタヌーンティーセットなんて到底食べきれませんｗ

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それでもお会計はコーヒーHKD75、ケーキHKD115、＋10%サービス料で、合計3000円程度。高いといえば高いけど、香港のこの立地でホテルのティータイムを楽しめると思えばこんなものではないだろうか。夜は香港の夜景が見えるファンシーなバーに変身するこちらのラウンジ、せっかくIHGのアンバサダーにも登録をしたので、今度はこちらに宿泊して利用してみたい。